食のイタリア紀行 ピエモンテ タヤリンのご紹介

皆様こんにちは。アル・マンドリーノです。

 
本日は、「食のイタリア紀行」の第4回目としてはじまったピエモンテ特集の郷土料理の中から、『タヤリン アル タルトゥーフォ』をご紹介します。タヤリンとは聞きなれない言葉ですが、細麺パスタのタリオリーニが、ピエモンテ方言で変化した言葉です。
 
シンプルですが、だからこそ美味しさには技術が必要です。手打ちのパスタをさっと手早くゆで、溶かしたバターであえたあとチーズと、仕上げにトリュフをたっぷりと振りかけます。ゆでたてが肝心ですので、フォークを手にしてお待ちください。
 
あわせるワインはLa Spinetta のLanghe Nebbiolo 2019年。サイの絵が描いてあるエチケットがかわいくて、記憶に残ります。ネッビオーロはピエモンテ地方の土着品種で、複雑な果実味が特徴です。もちろん、このパスタには有名なバローロもよく合いますよ。
 
ピエモンテを代表するパスタとワインをぜひお召し上がりください。

皆様のご来店お待ちしております。
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広島の歴史ある本格的なイタリアン「アル・マンドリーノ」
■住所
〒730-0051
広島市中区大手町2-8-4 パークサイドビルB1階
■TEL  082-504-0435
■営業時間
【ランチ】11:30 ~ 15:00(ラストオーダー14:00)
【ディナー】17:30 ~ 22:00(ラストオーダー21:00)
■最寄り駅 広島電鉄「袋町電停」より徒歩1分 
イタリア国旗のあるレンガのビルが目印です
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